ウォーターサーバーってみんな使ってる?使ってない?どうっち!?
こんにちは、PO-POI BLOHのFURUです。
今回はウォーターサーバーについてです。
ウォーターサーバーといえば「気軽に水分補給ができる」生活家電ですね。
みなさんは、ウォーターサーバーはご家庭や個人の方はありますか?
自分はウォーターサーバーを使用しているんですが最近は価格的に安いものがどんどん増え
てきていますね。
そんなウォーターサーバーを導入しようか迷われている方に対して
「グッドポイント」「バッドポイント」
でわかりやすく伝えていきたいと思います。
ウォーターサーバーの仕組み
まず始めに、ウォーターサーバーの仕組みについてお伝えします。
一般的なウォーターサーバーにはサーバー内に「冷水機能」「温水機能」がそれぞれタンクに内蔵されています。
水の温度を一定に保ち、必要な分だけ給水口(冷水口・温水口)から供給するのがウォーターサーバーの基本的な仕組みです。
ウォーターサーバーの「グッドポイント」
今回はウォーターサーバーに興味がある方向けに、「グッドポイント」8つと「バッドポイント」4つ解説します。
ここではウォーターサーバーに興味がある方にまずは「グッドポイント」8つお伝えします。
(あくまでも自分が使用していての意見です。)
- 「冷水機能」「温水機能」が付いている。
- 時間短縮(お湯を沸かす手間が省ける。冷やさなくてよい。)
- 状況によって使い分けができる。(お風呂上りや朝起きてなど)
- 新鮮な水(天然水)が飲める。
- 水分補給の習慣化につながる。
- 水を買う手間が省ける。
- 災害時の備蓄用になる。
- オシャレな家電として利用できる。
ウォーターサーバーの「バッドポイント」
ここでは「バットポイント」4つお伝えします。
(あくまでも自分が使用していての意見です。)
- ウォーターサーバーの設置場所とボトルの保管場所の確保。
重量があるのであらかじめ場所の配置と把握は事前にしていきましょう。 - 補充作業が必要。
補充用のボトルは大きく重量もあるのでボトルの入れ替えには力が要ります。
「一般的なボトルの容量は12Lです。」 - コストがかかる。
レンタルサーバー代
水代
配送料
電気代
メンテナンス代サービス会社によって「送料無料」「送料有料」の違いがあったり、それぞれのサービス会社によって変わってくるのでしっかりとチェックしましょう。
- セルフメンテナンスが必要。
ボトル差込口の清掃
取水口の清掃
水受け皿の清掃
基本的にセルフメンテナンスは個々人の差があるので一概には決めれませんが自分はボトルを使い終わるタイミングでメンテナンスしています。
水の受け皿に水が溜まることもないのでシートでアルコール消毒をするぐらいです。
ウォーターサーバー内部の本格的なメンテナンスは1~3年に1回のペースでプロにお任せするのがよいです。
ウォーターサーバーを利用するひとは「こんな人」におすすめ!
ここまでは、ウォーターサーバーの「グッドポイント」「バッドポイント」をお伝えしました。
ここからは「グッドポイント」「バッドポイント」から、どんな人にウォーターサーバーがおすすめなのか判断の基準にしてみてください。
一人暮らしで時間を有効活用したい人
すぐに冷水・温水が利用できるのは時短にもつながり一人暮らしの忙しい朝など時間を有効活用したいという方におすすめです。
自分の感想としては「コーヒー」「お茶」など飲みたいときにすぐに飲めるのがとても良いです。これからだんだんと寒くなりますが朝起きて温かいコーヒーを飲みたいときもお湯を沸かすひと手間が「ある」と「ない」とではだいぶ違います。
赤ちゃんやお子様がいるご家庭の方
「粉ミルク」「離乳食」を作るときも温水がすぐにでるのでとても便利です。
「朝の食卓」「夕食」「ちょっとした息抜き」の際も手間が省けるはいいですよね。
自分としては育児は手が離せない場合が多いので手間が省けるのはとても便利でコーヒーも普通の水で作るより美味しく感じます。
水分補給を手軽にしたい人
コップを持ってすぐに注ぐことができるので楽に水分補給ができます。
「朝起きてから」「お風呂上り」など習慣して水分補給ができるようになる。
自分としてはこまめに水分補給ができるので楽で助かっています。
まとめ
いかがでだったでしょうか?ウォーターサーバーの「グッドポイント」「バッドポイント」
を知ったことで「一人暮らしの方」「ご家庭の方」で検討しているの少しでも判断のお役に
立てればなれば幸いです。
「バッドポイント」でお伝えしましたがやはりコストが一番の考えどころだと思います。
どのサービス会社がお得なのかを年間ベースで考えるのが一番良いかと思います。
以上「ウォーターサーバーってみんな使ってる?使ってない?どうっち!?」でした。